ベッドで寝たままのテレビ
見たい位置へ アームが自由自在♪
実は、以前に怪我をして入院生活をしたことがあります。
救急車で搬送されてそのまま入院、しばらく寝たきりの生活が続きました。
詳細は避けますが、患部の固定のためにベッドで仰向けのままの、本当に寝たきり状態だったのです。
起きあがることはもちろんのこと、ベッドを傾けて頭を上げることもできず、完全に寝たまま。ドクターの立ち会い(看護師さんだけではダメなのです!)がなければ、寝返りすら許されない状態でした。
仰向けに寝たままの姿勢で手の届く所までが生活範囲。天井ばかり見つめる毎日が続き、本当に辛い日々でした。
こんな”極限生活”での気晴らしは、読書やラジオ、そしてテレビくらいしかありません。食事も寝たまま摂っていました。(おにぎりや串刺しの温野菜などしか食べられず、「熱いみそ汁」が飲みたかった。)
(あと、少し起きられるようになってからは
ポータブルDVDプレーヤー も重宝しました。)
さて、読書は首を左右に傾け時々向きを変えながらできます。(手・腕が異常に疲れるけど…)
ラジオは
イヤホン で聴くので問題ありません。
テレビは…。そう、普通テレビは、置いた場所に自分の向きを合わせる必要があります。この場合、寝たきりだと画面の角度も適当でないし、同じ方向ばかりに首を傾け続けることになって、非常に辛いのです。
しかし、病室のテレビは、なんとアーム付の液晶テレビだったのです。(感動!というか、本当に助かった!こんなに有り難かったことはありません。)
これなら、寝たままでもアームで自分の見たい位置に画面を持ってくることができるのです。顔の真上に持ってくることも、顔を右に傾けたいときはそれに合わせた方向に持ってくることも自由自在、思いのまま。これがなければ、今の私はあり得ませんでした(そんな大袈裟なことではない…。)
このアーム付テレビは「ディープインパクト」でした。
入院生活では、いろいろ考えさせられる事が有り、今では、貴重な体験ができたと思っています。(決してアーム付テレビに感動していただけではないです。)退院して普通の生活に戻ったら、自分の部屋でも絶対使う決意をしました。そして、
そのことを唯一の励みにして、無事退院できたのです。
そのくらい便利なオススメグッズです。
明日から始まる高画質なテレビ生活
★ 快適機能搭載
● 明るく綺麗な新液晶パネル採用
● スリムな薄型設計
● テレビチューナー自動選局
● すぐに使える付属品付き
● アンテナ入力端子
● CATVチューナー内蔵
● 省電力 自動電源オフ機能
● FMトランスミッター内蔵
● AV出力端子
長いアーム、大きなスイング。だから姿勢を変えることなくピッタリの位置に。
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